残念・・・

大阪近鉄バファローズの親会社・近畿日本鉄道の3月期決算が発表。
その席で球団経営で年間40億円近くの赤字が発生していることを明らかにし、球団売却も検討していると語った記事。
昨シーズン末、球団名売却問題でナベツネがキレたことがありましたが、そのニュースを聞いた時点である程度の覚悟はしていた方もいらっしゃったと思います。
球団営業部は北川選手のあんパンなどのアイディアを絞ったものを販売して努力はしているんですが・・・・。
親会社が1兆5000億円を超える有利子負債を抱えているところを見ると、売却は必死。
これで本拠地の大阪を離れ、バファローズの名称も消えていくのでしょうか。
今後のニュースに注目です。


今年は完全にしてやられている横浜と対戦した阪神は藪クンにいつもの病気が出て「2-8」の惨敗。
スポニチの速報記事なんか6回の時点でもう敗戦記事を書いています。
そりゃ阪神とヤクルトを間違えますって。
8回の4失点なんかはないことになっていますからね。
そりゃ野間口も巨人に獲られますわ。・・・・・って、これはカツノリ放出の時点で覚悟していましたね。


野球中継のせいでドラマの放送がなくなってキレた気持ち、よくわかります。
ビデオ録画をしていたときに、放送延長で時間がずれた時でも腹立ちますからね。
こういうときはバンバン文句を言ってみましょう。



ようやるわ

楠木坂コーヒーハウス」さんのコーナー「事実は消毒よりキアリー」の紹介。
このコーナーはドラクエ2・3・4の3作品について限界に挑戦した体験を綴ったものです。
それぞれの作品でプレイヤーを1人だけにして物語を進めています。
特にボス戦に出すと絶対に効かないザキ系の呪文を唱える、アホAIで有名なクリフトでデスピサロを倒しに行くなんて発想は私ではでてきません。
過去に私もドラクエ3で勇者一人でプレーしたことがありますが、バラモス戦のあまりの辛さに断念しました。
読んで感動を覚えるのは、私だけではないでしょう。
ドラクエ作品を知っている方は読んでみてはいかがでしょうか。


(ネタ元:確かカトゆー家断絶だったような・・・)



最近見たバラエティ番組

ABCの深夜番組「ますだおかだ角パァ!」を視聴。
どうやら松竹の狭いアットホームな劇場・B1角座で収録する、月1で放送する番組のようです。
司会はますだおかだで、今回のゲストは小野真弓
内容は漫才とゲームみたいなものをしている、ごく普通の典型的なお笑い番組でした。
漫才はアメリカザリガニ安田大サーカス、T・K・O、なすなかにしオジンオズボーンが披露していました。


アメザリが今回披露していたのは桃太郎ネタ。
面白かったですよ。でも、このネタは賞レースには使えないでしょう。
私としては久しぶりにネタをしているところを見たんですが、思ったよりもレベルアップしていないような気がしました。
マニアックなネタを織り交ぜた、若手吉本芸人には見られない昭和の漫才師のテイストがする彼らなのですが・・・。
個人的には好きな漫才師なので、これからもいろんなネタを見せて欲しいですね。
安田大サーカスは飛行機ネタを披露。
話の流れ、オチなどは一緒なんですが、すこし違ったパターンを見せていました。
彼らの勢いに見ているこちらも頬が緩んでしまいます。
小野真弓木下大サーカスと間違えられていましたが、知名度はこれから上がっていくでしょう。
T・K・Oの今回のコントは・・・・印象に残るものはありませんでした。
赤ん坊を抱いた、出会い系待ち合わせのオンナとサラリーマンのコントだったんですが、女役の木下が恐かったぐらいです。
今回の漫才の中で個人的に一番面白かったのはなすなかにしの先生と不良のネタ。
軽トラとか横山たかし師匠とかのボケネタのチョイスが好きですね。
オジンオズボーンはプールでじゃれあう子供ネタ。
彼らの持ちネタ「漫才師の仲が良い時、悪い時の設定」をうまく組み合わせていました。
この設定で数パターン、ネタをもっているんでしょう。
ネタ中に叩いた時に口の中が切れたときには、客が引いていました。
不測の事態に彼らがアドリブで笑いに変えれなかったところは残念でした。


B1角座と同じビルにある居酒屋・魚民で全メニュー制覇するという企画に挑んだ安田大サーカス・HIRO。
トータルすると20,000カロリーするらしいです。(一般成人男性の約10日分!!)
番組冒頭から企画を開始して、結局は全部食べ切れませんでした。
途中で嫌いな茄子がでてきたのが原因だったようです。
それでも71品目食べるのは見事でした。


さらに見事だったのはOverDriveの石野。
客も引くウソつきな彼の素顔を調べたドッキリ企画でコンパをし、予め仕込んだ女性の部屋に連れて行きそこでチンピラに扮した役者が出てくるというベタな企画でのことでした。
連れ込んだのはマンションの5階にある部屋だったんですが、チンピラが彼の隠れているはずのベランダに行くと消えていたのです。
これには役者さんたちもパニック。見ているこちらも「??」って感じでした。
解説を聞いて唖然。石野は5階のベランダから身体を振り子のように揺らして3階のベランダに飛び移った、とのことでした。
チンピラが部屋から出たと聞くと、逆にベランダをよじ登って来た石野。
火事場のクソ力とはいえ、見事。私にはできません。
残念なのはその様子をカメラで撮っていなかったこと。ベランダにカメラを仕込んで欲しかったです。
スタッフもいい場面を撮り損ねて残念に思ったことでしょう。


かつての「ナイトinナイト」の名物コーナー、月亭八方師匠の楽屋ニュースをパクッた角座事件簿のコーナーでも驚愕の話が披露されていました。
ますだおかだの増田がどこでもおしっこをする、という話の中で今は亡きど真ん中ホール時代の出番前に紙コップにおしっこをして本番に望んだらしいのです。
すると、次の出番の海原かなた師匠がそのおしっこを一気飲みしてしまったそうです。
何も知らない師匠は「このお茶、ぬるいな」と言ったとのこと。
知らぬが仏とは言いますが、まさにこのことでしょう。
増田はこのほかに高速道路を走っている車のドアを開けて、おしっこをしたことがある話をしていました。


どうやら6月にも番組があるようです。
松竹主催の数少ない番組ですから、これからも続いて欲しいですね。
吉本にはないマッタリとした感じが私は好きですね。


吉本ですが、絶好調の影響か新たに新宿に新劇場を建設する構想を発表
確かにM-1グランプリをきっかけに漫才ブームが起きていますからね。余裕があるところは強気に出て当然でしょう。



他人事でない

シカゴ・カブスサミー・ソーサ選手がくしゃみが原因で腰を痛め、故障者リスト入りすることとなった。
ハハハ・・・・って笑った奴、出て来〜い!!
私もこれで病院行きましたよ。見事に椎間板ヘルニア再発・・・。
経験者から言わせると、めっちゃ情けないです。
笑いはとれますが、なった瞬間の痛みはビックリしますよ。あまりの痛みに立ってられませんでした。
腰痛持ちの方はくしゃみに気をつけてくださいね。エライ目に遭いますよ。


イチローレーザービームはやっぱ凄いわ。


(ネタ元:習慣ベースボールandpya!)



今年も多い

7月10日・11日に行われるプロ野球オールスターゲームのファン投票の中間発表の記事。
現在、阪神勢が10ポジションでトップとのこと。
こういうのは首位争いをしているチームに票がある程度集まる傾向があるんですが・・・・阪神ファン、投票しすぎ。
首位から最下位まで3.0ゲーム差ですからね。うかれている場合ではありません。
でも昨日のゲームを見せられては無理ありません。
正直、「あと1球」コールの中逆転2ランを打った小久保で決まりやと思っていました。
勝ちを目の前にしての逆転劇には、小久保が打ってもベンチから出てこなかった悪太郎も笑うしかないでしょう。
こういういい試合をテレ朝もキッチリ中継したらええのに・・・もったいなかったですね。
どうせなら高橋英樹桃太郎侍寂しく放送していたサンテレビにも中継させたら良かったのに・・・。


井川クンは次こそバントをキッチリとやってくれることでしょう。
バント練習で観客(!?)が沸く川相選手のようには行かないとは思いますが、期待しております。
川相のバント練習で本当に盛り上がっているのは、書いている記者ぐらいな気がしますが・・・。
プレッシャーがかかるなかキッチリと決めた久慈クンにコツを教えてもらいましょう。


マイク仲田の元・虎戦士の真相暴露本は読んでみたいですね。
ちょっとネジが外れている彼のことですから、期待できるでしょう。
本屋で見つけたら立ち読みしてみることにします。


(ネタ元:関西アレ野球ニュース)



お疲れ様でした

25日から行われる第31回笹川賞の話題・・・・ではなくて競馬実況で有名な元・KTVアナウンサー杉本清さんが宝塚記念(6月27日)のレースが最後の実況になる(5月21日付)、とのこと。
競馬ファンの方には名実況で有名な方ですが、自分の買った馬券のウマのことを画面に映っていなくても実況する方としても有名でした。
そういった意味ではサンテレビ青芝フック師匠と相通ずるものがありました。
この人が押している本命とカブったときは、レース前にもかかわらず肩を落とした方もいらっしゃったと思います。
なんにせよ、名物アナウンサーが現場を離れるのは残念ですね。



受賞、おめでとう

第57回カンヌ国際映画祭(フランス=カンヌ)の授賞式が開催。
パルムドールマイケル・ムーア監督の「華氏911」。同作品は国際批評家連盟賞も受賞。
男優賞には是枝裕和監督作品「誰も知らない」に主演した柳楽優弥が受賞。
映画祭の史上最年少記録である14歳での男優賞受賞となった。
主な賞は以下の通り。

・最高賞(パルムドール)・国際批評家連盟賞=「華氏911」(マイケル・ムーア監督、アメリカ)
・審査員特別大賞=「オールドボーイ」(パク・チャヌク監督、韓国)
・女優賞=マギー・チャン(「クリーン」、香港)
・男優賞=柳楽優弥「誰も知らない」、日本)
・監督賞=トニー・ガトリフ監督(「エグザイルス」、アルジェリア
脚本賞=アニエス・ジャウィ、ジャンピエール・バクリ(「ルック・アット・ミー」、フランス)
・審査員賞=イルマ・P・ホール(「レディ・キラーズ」、アメリカ)、「トロピカル・マラディ」(タイ)

マイケル・ムーアパルムドールですか・・・。意外でしたね。
自作自演の映画配給禁止騒動」でPRのための話題づくりをしたりと色々やっていましたが、一番のPRになりました。
個人的には開催地がフランスってことも影響したんじゃないかと思っています。
審査委員長がタランティーノだったんですね。
邪推したい点は多々ありますね。
まっ、入場料に見合う作品であれば賞を取っていようがいまいが、私には関係ないんですが・・・。


柳楽優弥・・・・知らん。誰ですか?
どうやらスターダスト所属の俳優さんらしいのですが、顔を見ても知りません。
しかしショタコンの方には既にチェックされている模様。
その道の方はチェックが早いようで・・・サスガですね。
記事を読む限り、出演作品「誰も知らない」の内容もシビアで泣けそうな作品みたいです。
感動したいお稚児さん好きの方やショタコンの方には必見でしょう。
個人的にはこの受賞で生活が一変しないか心配です。
ホーム・アローン」がヒットしたばっかりに両親が離婚し、グレて若くして酒浸りになったマコーレー・カルキンや、時代劇「子連れ狼」の大五郎役で有名になり市会議員にもなったが、実生活で殺人を犯した西川和孝のようになって欲しくないですね。
可能性が一番高いのは悪い取巻きの奴と遊んでキャバクラ通いで芸能界を追放された後藤真希の弟・ユウキのポジションでしょう。
大丈夫でしょうかね。


各国メディアの質問が相次いだ、話題の押井守監督作品「イノセンス」は無冠に終わりました。
2chのスレ情報によると、映画としてはヒドイ内容だったと酷評だそうです。
私や周りも見ていないのでよくは知らないんですが・・・そうですか。
バイヤーに不評ってのが商業的に痛いですね。