時期が悪かった

デイリーポータルZさんの特集記事「金属探知機でトレジャーハント」企画の紹介。
この記事で思い出したのが、マンガ「忍者ハットリくん」。
ちくわが大好きな獅子丸が臭いで金属を発見する探知機に扮して小銭を稼ごう、という話だった記憶があります。
昔からよくある企画ですよね。
今は無き、深夜なのに出演者に「おはよう」と言わせる番組・テレビ大阪おはようパイナポー!」でもやっていた記憶があります。
確か関西で人が集まることで有名な須磨海岸で小銭を集めるトレジャーハントをしていました。
番組内では結構稼いでいましたよ。夏場を過ぎた頃がよく小銭を拾えたんじゃないでしょうか。
何故この時期に?と思わせるような企画でした。


ちなみに忍者ハットリくんの最終回を覚えていない方は「ドキドキ最終回ランド」でご確認を。
他にも藤子不二雄作品の最終回が載っています。
このコーナーのあるサイト「藤子不二雄atRANDOM」さんは見所がたくさんあります。
ドラえもん世代の方には見ておくことをオススメします。
それにしても香取慎吾主演の「忍者ハットリくん」は・・・・いったい誰が企画したんでしょう
予告を見る限り、画面からある種の悲しさがでていると感じるのは私だけでしょうか。
昔に実写版の「忍者ハットリくん」があったようなんですが、今の価値観で画像を見る限り、表情の無い能面のようで怖いです。
恐らく「北京原人」と共に、バカ映画として後世に名を残すでしょう。


(ネタ元:デイリーポータルZ)