いつものこと

先日東京ドームで行われた「巨人対広島」戦の9回裏に誤審があった模様。
この記事に詳細は載っています。要約すると、1塁手がベースを踏んでいるにも関わらずベースを踏んでいないと判定された模様。
紹介したリンク元の「マンガウルフの野球と漫画☆夢日記」さんによると、日テレの中継もグルであるかのごとくリプレイを1回しか放送しなかった、とのこと。
加えてこの日は日テレの巨人戦名物アナウンサー・小川光明さんの最後の実況であったゲームであったのだが、これもまた巨人偏重のアナウンスが続いていた*1みたいです。
東京ドームが巨人に有利なように出来た球場ですからね。
放送を中継している日テレはもちろん、巨人戦に出てくる審判達も有利になるようごく自然に仕事をしているんではないでしょうか。
今まで巨人というブランドでうまい蜜を味わってきた連中にとっては当たり前のことなんでしょう。


巨人の広告塔である日テレに放送の公平さを求めるのは無茶なことです。
広島とのゲームが雨で流れたため、GWに入った4月30日からの阪神戦のダイジェスト映像を流す在阪放送各局のスポーツコーナーを止めさせることと同じくらい無理なことです。
しかし、ここまで露骨にしてくるとは・・・・・。
情報操作する方が下手になってきたのか、それとも視聴者の眼が鋭くなってきたのでしょうか。
それにしても、広島は雨で1億円が消えるとは・・・痛いことが続きます。


どうやら先日のオリックス戦でも審判の判定に不審な点があったようです。
あまりの投手陣の出来の悪さに頭が壊れつつある伊原監督も大変なようです。
サッカーでも「FC東京 対 横浜F・マリノス」戦や「清水 対 磐田」戦でもひどい判定があったようです。
人間が判定することですから間違えることはあるんでしょうが、もうちょっとミスがないように技術を向上して欲しいですね。
ミスをしてもそれをカバーできるようなシステムがあるといいのですが・・・。


ヤクルトが大量得点を取って中日に大勝したようです。
2回に9失点。もしかして先発は川崎!?・・・・違いました、野口だったようです。
信子夫人の現場介入があるかも・・・・・って、もう既にしているような気がするんですが・・・。


井川クンの8回4失点の内容であった横浜戦を振り返った日記では、次回に向けての決意が書かれています。
最近福原クン、藪クンが好投しているため、どうしても悪い方に目立ってしまう井川クンですが、次戦こそ勝利につながる投球をしてくれるものと信じています。
個人的には女子サッカーを14人制と赤っ恥な勘違いをしていた巨人・上原浩治投手みたいなネタの提供を期待しているんですが・・・・。


(ネタ元:コンビネーションバラエティandサポティスタ)