夢中で忘れていました

金曜日の深夜はバラエティ番組にちょこっとしか出てこないグラビアアイドルが似合うと思う青山みなみ*1の「激スポ」を見た後に「きらきらアフロ」を見るのが私の習慣になっています。
なんせ番組冒頭から白い悪魔今は亡きつぶやきシローを拾って食わせていた噂のある室井佑月が豊胸している話(シリコンか200ml食塩水を入れているらしい)から始まるんですから、見逃せません。
そこから白い悪魔の昔話になりサドルを盗まれてたのが返ってきたんですが、その時にサドルに白い液体が付いていた話を展開。
高校の体育の授業中、生徒の開脚前転で下半身が反応していた体育教師の話をするなど、エロトーク満載。
悪瓶悪瓶で負けじと、先日直接放送できない言葉に関する話題(ようするにエロ話)について、以前番組内で電話したことのある鶴瓶を恋人にしたい小学校6年生からツッコミをメールでされ、逆セクハラ状態だったという話をしていました。
CM時間が長いのはご愛嬌。テレビ大阪が稼げる番組がこれしかないという証拠ですね。
そしてあっという間に「TOKIO」がバックに流れる中番組観覧の告知になります。
野郎にも番組観覧できないんかなぁ、と思いつつザッピング。あれっ、チュートリアルが見たことのあるネタで漫才している。
・・・・あっ、忘れてた〜やってもた〜〜


というわけで、爆笑オンエアバトルチャンピオン大会ファイナルの模様を途中から視聴。
嫌なことは覚えているのに、肝心なことは忘れてしまう自分の記憶力にはほとほと嫌になってしまいます。
チュートリアルビッキーズのネタは見たことのあるネタだったので、恐らくこれが勝負ネタなのでしょう。
スピードワゴンのボケの方が一人で暴走していくのは個人的にはキライじゃないです。ただ、ツッコミの方がある仕草で客席が沸いたんですが意味がわかりませんでした。
麒麟の青春体験ネタも悪くなかったと思います。始めて見たあばれヌンチャクの御伽噺紙芝居ネタはツッコミの方の力不足ですね。ネタの視点は悪くないと思いました。
総じて感じたのは客席が暖かいというか、いい雰囲気をつくっていました。とてもファイナルであるような緊張感は感じませんでした。
結局優勝はすでに一番手で出ていたアンタッチャブルM-1で自信がついてから生き生きとしていたので「あ〜やっぱりか」と思いました。


今頃になって(放送は3月19日)取り上げたのは・・・特に意味はありません。
サッカーで忘れていただけです。
ちなみにTVレビューとして笑い飯冠番組も見たのですが・・・近いうちに書こうと思っています。
お笑い好きの方はご存知だろうと思いますが、オンバトのデータを載せた「爆笑オンエアバトルサポーター」を罪滅ぼしの代わりに紹介しておきます。
それにしても4月より始まる「熱唱編」は当たるんでしょうか。
NHKにしては冒険しに来たと思います。さすが強制的に徴収して得た潤沢な資金を持っているところはちゃいますね。



*1:初回に比べると大分頑張っているとは思いますよ。ただキャスターとしては・・・・