日常生活にはいろんな危険が待ち受ける

くしゃみでぎっくり腰になったサミー・ソーサ選手以外にいる、メジャーでの変なケガ特集をしたニュースをソースにした記事。
ある選手はカウボーイ・ブーツを脱ごうとして腰を痛めたり、電話帳を2つに裂く実演を試し、肩を痛めた投手もいたらしい。
過去にはいろんな選手がいるんですね。なんて思っていると・・・

マーリンズのバーベリエ二塁手は95年、自宅でメキシコ料理を作るために唐辛子を切り、その手でコンタクトレンズを入れて目に激痛が走って試合を欠場

・・・・これ、経験ある。これも本当に地獄の苦しみですよ。
自分の場合、ペペロンチーノを作っているときでした。
赤唐辛子が見つからなかったので、にんにくだけをオリーブオイルで炒めていました。(もうこの時点でペペロンチーノじゃないやんっていうツッコミはなし)
すると途中であることを思いつきました。「一味唐辛子でもええんとちゃうか」と。
思いつくまま投入。すると熱くなったオリーブオイルに一味唐辛子が反応し、すぐにこげてしまいました。
その際有毒ガスが発生。それが目に直撃し、七転八倒することとなったのです。
ホント、痛みがとれないんですよ。目をこするとよけい痛くなりましたし・・・。
結局、1時間ぐらいもだえ苦しんだ経験があります。
それから材料がちゃんとないときにはペペロンチーノを作らなくなりました。


「ホンマか!?」と疑り深い方、唐辛子の種をとったその手で目をこすってみてください。
この気持ちがわかると思います。