最近のテレビ評

フジ「僕らの音楽」を視聴。
毎回ミュージシャンを1人呼んで、鳥越俊太郎がインタビューをするという番組。
今回のゲストはaikoということで見ることにしました。
内容は・・・ごく普通のインタビューでした。
鳥越俊太郎がブッキングされた理由がサッパリわかりませんが、テレ朝「スクープ」時代に見た時のインタビューの仕方となんら変わっていなかったことだけはわかりました。
自分の聞きたいことを紋切り型に聞いていくのが、この人の特徴なんですよね。
ちょっとインタビューをしていた場所が腑に落ちませんでしたが・・・。
この番組では新曲の「かばん」を始めとして、「カブトムシ」、「桜の時」を歌っていました。
「カブトムシ」、「桜の時」は編曲を変えて違った雰囲気を出していました。
個人的にはCDにあるほうが好きですね。


ザッピングしている時にaikoが画面に映るとついつい止まってしまいます。
個人的には好きな女性アーティストの一人ですね。
彼女の音楽もいい感じを出していますが、なんといっても彼女の出す雰囲気はこう・・・なんともいえない良さを出していますよね。
顔が好みってわけではなく・・・・雰囲気なんですよ。
彼女の持つ雰囲気は、自分にとってはモロ好みなんですよね。
そのせいか、1stアルバム「小さな丸い好日」、2ndアルバム「桜の木の下」なんかは一時期アホみたいに聞いていましたね。
あくまでも個人的な見解ですが、結婚すると世間での人気が下降するかもしれないと余計な心配をしています。
作品のクオリティが下がらなければなんら問題はないとは思いますが・・・。
これからも頑張ってほしいアーティストの一人です。


私と同様、カラオケに自信がない方は「音痴を治す」コラムをどうぞ。
ネタにできるぐらい音痴だと開き直れるですが、中途半端に下手なもんですからカラオケはあまり好きではありません。
結構トレーニングをしないといけないみたいです。
本当にうまくなるのかな、これで・・・


(ネタ元:朝目新聞)