素直に喜べない

チェコのスパルタプラハ・スタジアム行われた親善試合「チェコ代表−日本代表」は0-1と勝利を収めた。
いや〜、小泉総理も運が強すぎるけど、ジーコも悪運が強いですね。
チェコはプレスもあまり強くないし、トラップミスなどの凡ミスが多くみられました。
チームとしてのモチベーションやコンディションが良くないように見えました。
ですので全体的にボールが流動的に動いているようには見えませんでしたね。
守備陣はホントよく耐えていたと思います。
パベル・ネドベドもほとんど機能していませんでしたね。
特に後半30分すぎからのチェコの攻撃を見事に好セーブで防いだ楢崎正剛は見事でした。
ゴールを決めた久保竜彦のシュートは見事でした。小野伸二玉田圭司の動きもよかったですね。
ロシツキーが左ヒジのケガ復帰したのにまた傷めるとは・・・・。所属チームのドルトムントはたまらんでしょう。
前日練習で戦術確認をまったくしないのにも関わらず、この結果。
ホント、選手はよく頑張りました。
ジーコには・・・・選手交代枠を6人も使うことをやっと覚えたようです。それだけは褒めましょうか。