最近のドラマ評

TBS「オレンジデイズ」第3話を視聴。
第2話は柴咲コウが所有していた恐らく数百万単位のバイオリン*1を連絡先も覚えていない、見ず知らずの同じ大学の学生に売り飛ばし、その学生を探すためにプラカードを使うというとんでもないローテクを使っていたことが印象的でした。
フルに人脈使いましょうよ。それとも設定の大学は、人脈が行き届かないほどデカいって言いたいんですかね。
一体いくらで買い戻したんでしょうか。恐らく安い値段で売ったんでしょう。
自分だったら速攻で転売していましたね。


これが某雑誌のグラビア企画で古時計を抱えて、不思議の国のアリスアリスのコスプレをしていた、新宿二丁目入り浸りの過去がある成宮寛貴ですな。
正直最近顔をよく見ますが、名前までは憶えていませんでした。なるほど、なるほど。
まぁ、最近はそれをウリにしている方もいますし、人の好みはそれぞれですからね。時代は変わったものです。
今回の話は・・・さして無かったような気がします。
化粧をしなくても綺麗な小西真奈美と3年付き合ってあの関係だと、いつ別れてもおかしくないですね。
白石美帆の同級生設定は相変わらず一人浮いています。



*1:楽家の娘の設定から考えるとストラディバリ、ガルネリなどの数億単位のものは無理にしても、そこそこいいものを所有しているのは容易に想像は可能。