遅い初勝利、おめでとう

J1第1ステージ第6節、セレッソ大阪(C大阪)が鹿島と対戦し1-0のスコアで勝利。
ちなみにC大阪はこれでようやく今季初勝利。
関西テレビで深夜行われた試合の模様を視聴。
とりあえず見てすぐの感想は大久保、大久保ってうるさいねん!!
テレ朝のどこぞのアナみたいにアホの一つ覚えを言いやがって・・・ってところでした。
それに加えて大久保のみを追うカメラも登場し、CM前には大久保がプロになってからの軌跡を編集した映像・・・。
C大阪の恐らく今シーズン関西地上波初登場だからと言ってこれはやりすぎでした。
サッカー中継に慣れていないのがすぐにわかった実況の若田部アナをほとんど無視していた解説の風間八宏さんもセレッソ中心の解説。
ちなみに対戦相手の鹿島は、西野がいるG大阪を追い出されてチャンスを得た新井場のUPの映像以外はほとんど無視されていました。


録画ということもありチャンスをピックアップして編集、放送していました。
C大阪は相変わらず攻撃と守備のバランスが悪いですね。
人数がいてもマークをしてないし、マークをしていても振り切られるし、ボールウォッチャーになっているディフェンス。これはホンマ伝統ですね。
攻撃陣では森島クンは衰えはあるんですが、それでもいい動きをしていました。個人的には苔口クンには将来が楽しみです。
試合は森島クンのもらったPKを西沢クンが決めて1-0と勝利。
途中で相手DFが退場したからなんとか勝てた、というような試合内容でした。
まだまだ苦戦は続きそうです。