なんじゃ、こりゃ

2006年ドイツW杯・アジア1次予選第2戦「シンガポール-日本」は1-2と辛勝。
期待していないとはいえ、ここまで酷い試合内容に終わるとは・・・・。
海外組の先発・・・・明らかに失敗ですね。
国内の選手より少し能力が高くてコンディションが悪い。無理して呼ぶ必要、あるんでしょうか。
前半の猛攻で点数をとって逃げ切るパターンを予定していたのでしょう。ここで点数が取れなかったのが致命的でした。
試合終了直後の中田現場監督のコメントを聞くと今後の試合も期待できません
動かない山田クンとは違って、加持が再三上がっていったのには数少ない期待を抱かせます。(前半の動きだけですよ。)
ですが守備は山田クンと同じぐらいってところは治してほしいですね。
それにしても、藤田俊哉。今日の勝ち点3はあなたのおかげです。
本当にありがとう
でも、ジーコの首はまだつながるんだよな・・・・・・ガクッ。


C大阪監督解任は早すぎでしょう。
なにを考えているや、フロントは。長期展望や我慢って言葉を知らないのでしょうか。
そんなんいったらスポンサーの日本ハムなんか潰れていないとおかしいですし、G大阪の西野なんて何回解任されているかわかりませんよ。
それやったらこの勢いで協会に圧力かけて、ジーコの解任もお願いします。


追記:「昨日の風」さんが紹介されていた「FLY AWAY ON MY ZEPHYR」さんのコラム(3月31日付)を読みました。
このコラムよると2002年に広島をむちゃくちゃにしたガジエフと同じ志向ではないか、とのこと。
ちなみにこの年の広島の成績は1stステージ3勝11敗1分、2stステージ5勝8敗2分でJ2降格になりました。
C大阪の試合日程は第1戦の名古屋に始まって浦和→横浜→磐田→東京→鹿島と5月までに優勝候補と連チャンで戦うことになっています。
個人的にはせいぜい引き分けがいいところで、この日程をいかに耐えるかが問題だと思っていました。
ですから2試合負けるのは自分の中では計算内なんです。
監督が変わっても守備面はあいかわらずなんですが、それでもせめて5試合目ぐらいまでは我慢して欲しかったと思います。
確かに濱田武を干しているのはもったいない。
監督に嫌われていたんですかね。


「蹴閑ガゼッタ」さんのコラムが神速の勢いでUPされています。
これから数々の論客さん達が怒りのコメントをぶちまけてくれることでしょう。