犬にも愛されるキャラクター(FromK29.net)

われらが井川慶クンの12月27日に故郷で過ごした様子を密着レポート
この日は朝から子供を相手に野球教室を開催。午後からは母校である小・中学校を訪問。その後、海岸へ。その時・・・

南中をあとにして井川選手が走っていた海岸へ向かいました。海岸に着くと一匹の小さい子犬が寄ってきました。
夕暮れの海岸で周囲には人もなく、母犬の姿も見えません。気温は2度で風は身を切るように冷たい中です。
子犬は我々の後をついてきます。「困ったなー」と井川選手。
30分ほど海岸を歩いたのですが、子犬はずっとついてきます。だんだん暗くなる海岸で人気もありません。
でもこのままにしたら間違いなく明日の朝まで生きていられないでしょう。
空腹と寒さで子犬は震えながらも我々の後ろをついてきます。(一部省略)

おお〜、まるであだち充・作「タッチ」の柏葉英二郎を彷彿とさせます。さすが伝説の男、井川。
彼はマンガのように柏葉キックを食らわせることは決してしません。
さてこの犬がどうなったか、詳しいことは読んでみてください。