見ていて行きたくなった(FromデイリーポータルZ)

フードチェーン店の中では、間違いなく上位にランクされるであろう「モスバーガー」。そのファンサイト。
個人的にはここ数年、自分の意志で行ったハンバーガーチェーン店はここしかありません。
友達と小腹がすいた時にはここを勧めます。でも、断られることがほとんど。理由は高いから・・・。
ええやん、少々の値段。馬券はずしたと思えばいい、って言うんですけどダメですね。それぐらいならラーメンってことになります。
ボリュームがそこそこあって、おいしいのに・・・
さて弱っている所にはとことん強いマスコミでは、大手牛丼チェーン各社が「代わり丼戦争」をしているとうれしそうに騒いでいます。
既存設備での調理という制約、新規材料の納入ラインの未確保、マーケティング不足、と圧倒的な不利な状況下で新規メニューを投入しなければいけない企業の苦悩は、誰が見ても思うことでしょう。
「カレー丼」のことを「ただの丼にのっけた値段の高いカレーライス」なんて言っては決していけないことなのです。
「焼鶏丼」と「いくら鮭丼」の材料が足りなくて販売ができない店舗に対して、店舗オリジナルでどうにかするというフランチャイズシステムの意味を問いたくなる試みをしても、黙って静観していなければならないのです。
サラリーマンの味方にはぜひ、がんばっていただきたいです。


そういえば昔、某牛丼チェーン店(これって特定できるような・・・)内で「マズッ!!めっちゃマズイ〜!!」って叫びまっくった中学生の話を思い出しました。彼は元気でしょうか・・・