ここ数日のテレビ評

今週の「乱歩R」は唇フェチの人にはサービスカットがあってよかったですね。
加勢大周が履いていたそのシークレットシューズを、映画を語らしたら本編を見るよりも詳しく話す、関西の朝のラジオの顔、ありがとう浜村淳さんに上げてくださいと思ったのは私だけでしょうか。
日テレの中では、頭のよさは「コナン>>>金田一少年明智の孫」の順番なんでしょう。
トンデモ犯行トリックが乱立している昨今、古典的な犯行トリックを解けない主人公藤井クン。
華のなさに加えて、頭の回転の悪さが目立ちます。さらに、藤井クンの推理ひらめきシーンが地味すぎます。


松本清張原作「砂の器」は数字的もそこそこだったそうです。
中居正広が殺人をする主役なんですが、彼は「金スマ」などのバラエティだけで十分じゃないでしょうか。彼の能力は歌手や俳優で発揮するものだとは思えないのです。
渡辺惇一原作「白い影」でも主役だったんですが、どう見ても闘病中とは思えない顔つきでしたし、原作のいいところを消した映画「模倣犯」でも、知能犯ではなく個人的には牛丼好きのサラリーマンにしか見えませんでした。
標準語や東北弁を喋らしても大阪弁にしか聞こえないパンチドランカー赤井英和と一緒にいるシーンでもコントにしか見えずオチがないか期待してしました。
今回の彼の役どころは不幸な生い立ちを背負っているという設定ですが、はたしてこれを演技にだせるのでしょうか。
個人的にはヒロインが松雪泰子という配役が、どうもイメージとあわないんですよね。


自分の予想とは裏腹に好調な「僕と彼女と彼女の生きる道」。
主題歌は吾郎ちゃんが歌っていてて、作詞作曲はマッキーだと(勝手に)思います。これでいいですか、検索エンジンで来られた方々のみなさん。
数字の躍進は「他人の不幸は蜜の味」路線がうまくいったと邪推しています。
・・・・・・ええ、負け惜しみです。これ外れると思ったのに・・・
草磲剛クンはこれからイメージアップの階段を登りまくると思います。エエ話オンパレードなんでしょうね。
家庭をもつ時は、矢田亜紀子に断られて代役にされたように見られる小雪みたいな家庭教師を子供につけましょう。


明石家電視台でみて驚いたんですが、TAWARAちゃんとオリックス・谷選手の結婚式の費用は日テレもちだそうです。
そして祝儀代は自分達の懐に入るらしいです。たまりませんなぁ〜。


すぽると!」にでていたジャーナリストの戸部さん、ヤクザか総会屋にしか見えません。



ほっこりします。(FromかーずSP)

Flash作品「英雄にはなれない僕らだから」が掲載されているサイト。偽与野区役所さんが制作した作品です。
これ、短編ドラマで実写化しても大丈夫だと思いますよ。安い制作費で作れそうですし・・・
ありきたりな最後だとは思いますが、いい作品だということはそれだけ設定、脚本が優れているということです。
こういうの作れる人は正直うらやましいです。



いい写真です

FKのスペシャリスト、東京Vの日本代表DF三浦淳宏の挙式、披露宴が行われました。
・・・重婚??んなわけありません。嫁さんの双子の姉(!!)さんとの3ショットです。
けっして同人エロマンガのリアル実写化ではありません。
素朴な疑問なんですけど、どっちがどっちかわかるものなんでしょうか。
なんとなく・・・うらやましいですね。おめでとうございます。



これからそうしましょう(FromデイリーポータルZ)

歯の治療中は目を開いていいのか、閉じたらいいのかを理由を述べて説明してくれているサイト。
こういうことって、歯医者でも教えてくれないんですよね。言ってくれたらいいのにと、思ってしまいました。
頼みますから美容院のシャンプーのときも教えてください。
たまに顔にかけるガーゼ(タオル)が中途半端になっていて、片目だけ開けたら見える状態になっているときがあるんですよね。
こういうのは言葉にだして言いませんが、気になります。



いい企画だと思います(FromデイリーポータルZ)

利き手を右から左へかえる試みに挑戦する企画。
自分も右利きですので、左利きの人を見ると妙にうらやましく思えます。
それが両利きとくれば・・・憧れでした。いましたよ、実際に小さい頃。
コロコロコミックが好きな背の低い少年でした。